2005年04月22日

文科相がゆとり世代に謝罪

「ゆとり世代の僕たちの代だけ上や下の学年に劣ることになるので心配」との訴えが中学生からあり、それに文科相が謝罪しました。

今では教科書の見直しが始まって、ページ数が減ったのも今後元に戻りつつあるそうです。でもゆとり教育は多くの子に、勉強しなくていいという印象を与えたのは間違いのない事実。薄い教科書まま学校を終わってしまった子たちのフォローは?

リンク: Yahoo!ニュース - 共同通信 - 文科相がゆとり世代に謝罪 茨城大付属中で.
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2005年02月13日

ゆとり教育見直し?文科相の見解

ゆとり教育に対する文科相の見解(2/12読売)は、
見直しの方向を示唆するものでしたね。

「(ゆとり教育が)勉強しなくてもよいという誤ったメッセージを児童・生徒や教師に発してきたのではないか」という指摘は当然のものだと思います。

さて、これからどう動くのでしょうね。
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2005年01月20日

中山文部科学相の発言をうけて

18日の中山文部科学相の発言(総合的学習の削減も含めた教育課程の見直しが必要だ)を受けて、教育現場はいろいろと動揺しているようですが、19日文部科学省も現在の学習指導要領が目指している学力が低下していることを公式に認める中間報告を発表しました。

ニュース▽
■中山文科相、総合学習削減の意向 教科の授業時間確保
■ゆとり教育、転換明確 文科省「学力低下」認める
■総合学習削減に歓迎、戸惑い… 京都府内の教育現場

たぶん、これからは改善の方向へ動くのだと思いますが(私は総合学習と授業時間の削減は失敗だったと思っています)そのハザマに入ってしまった子供たちの学力は戻ってはきません。
近隣の小学校では、総合学習と社会科で「町の今昔」を調べます。年間何十時間も費やしてほとんどそれを学習します。ところがこの町の子供たちは転勤族が多いのです。引っ越していってしまえばそれっきり。ここはどんな県で全国にはどんな都道府県があるかなどまったく学習しないで中学生です。
またその先の中学校では世界地理で3つの国についてだけ学習します。3つですよ?たった3つ!3つ以外は国名すら学習しません。まさに削減極まれりという感じです。それもほとんど調べ学習なので、お友達のノートを丸写しした子の意識には何も残っていないでしょう。

国が学力低下の責任を感じるなら、少しでも早く改善してほしいですね。でもとりあえず今現在、自分の子の学力は親が何とかしなくちゃなりませんね。
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2005年01月13日

勉強する意味

ベネッセの調査結果です。
首都圏の中学生の3割以上が家での勉強時間が「0分」で、4人のうち3人が「勉強だけで人生が決まるわけではない」と考えていることが、ベネッセ未来教育センターの調査でわかった。同センターは「子どもたちが勉強する意味を持てずにいる」と分析している。
調査は03年11〜12月、首都圏の中学生約1500人にアンケートした。
家で1人で勉強する時間は、「0分」が32.8%で最も多く、「1〜2時間」21.9%、「1時間未満」18.9%の順。一方で「2〜3時間」「3〜4時間」「4時間以上」の合計も26.5%で、生徒の勉強時間は二極化していた。
勉強だけで人生が決まるわけではないという意識は、大人も含めてかなり浸透してきているようですね。子供は良くも悪くも親に影響されるもの。親が、どうせ勉強なんかしたって・・・と世の中を見れば子供もそう育ちます。
確かに勉強だけで人生が決まるわけではないけれど、人としての基礎を築く大切な時期を、今の子どもたちは勉強する以上に有意義に過ごしているのでしょうか?
私は、自分の子には、大人と違って苦もなく知識を吸収できる大切な時期を、無駄にすごして欲しくないと思います。だから、「勉強がどう役立ち、なぜ必要なのか」については、繰り返しくりかえし話して聞かせています。どういう風に話したらいいのかは、家庭によって違いますけれどね。
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2004年12月31日

楽天の元副社長(32歳)、横浜の中学校長に!

横浜市に来春開校予定の市立中学校の校長に、本城慎之介氏が内定しました。
横浜市教委は27日、同市都筑区に来春開校予定の市立中学校の校長に、IT関連会社「楽天」の元副社長で、教育関連会社を経営する本城慎之介氏(32)が内定したと発表した。市教委によると今のところ全国の公立学校長で最年少という。
伯井美徳教育長は「若いが組織経営に関する経験は豊富で、教育への識見や強い熱意もある」。本城氏は「全国の学校関係者が『まねしたくなっちゃう』施策をどんどん実施していく」とのコメントを出した。 (asahi.com より)
本城氏は今まさに話題の「楽天」を現社長の三木谷氏とともに設立した人物。

全国の学校関係者が『まねしたくなっちゃう』施策って、わくわくしちゃいますね。
どのような取り組みをなさるのか、期待を持って見守りたいと思います。

本城氏のブログhttp://www.onbetsu.com/blog/
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2004年12月15日

「ゆとり教育」の方針を、転換?

OECDの国際調査結果に続き、国際数学・理科教育調査(TIMSS)の調査でも日本の学力低下が浮き彫りになりました。文科省も学力低下を認め、標準授業時間の見直しの検討に着手するらしいです。減り続けていた授業時間が約30年ぶりに増えるかもしれないとのことですが、でも、もう義務教育を終えてしまった人たちに対しての責任は誰がとるのでしょうね?
文部科学省は14日、小中学校などの授業時間を増やすため、標準授業時間の見直しの検討に着手した。高校1年の読解力低下を示す今月7日の国際調査結果に続き、小中学生の学力低下傾向を示す結果(*)が出たのを受けての措置。実現すれば1977年から減り続けていた授業時間が約30年ぶりに増加に転じることになり、文科省が推進してきた「ゆとり教育」の方針を、事実上、転換することになる。省内には異論もあり、慎重に検討を進めている。(12/15読売新聞)
(*)TIMSSでは基礎的な学力や知識を調査します。
一例では、はかりの上に荷物を縦にのせた時と横にのせてた時の重さは?という問題で、「重さは同じ」という正解が出せない子がたくさんいたそうですよ。。。
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2004年12月11日

ハレンチ先生過去最多

今日のニュースから。
最近もテレビで話題になったばかりですが、いつから
こんなに教職員の質は低下してしまったのでしょう。
わいせつ行為やセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)で懲戒処分や諭旨免職などになった公立学校の教職員は昨年度196人と、昭和五十二年の調査開始以来、二年連続で過去最多となったことが十日、文部科学省の調査で分かった。国旗国歌をめぐる懲戒処分も東京都の大量処分を反映し、百六十八人増の百九十四人と過去最多。一方、病気休職の理由も精神性疾患が三千百九十四人と過去最多で、教職員の質低下が深刻なことが改めて浮き彫りになった。(産経新聞)
さあ、学校をはじめよう―子どもを幸福にする青年社長の教育改革600日 高校を変えたい!―民間人校長奮戦記 教育改革の社会学―市場、公教育、シティズンシップ 多元化社会の公教育―新しいタイプの公立学校の創設と教育の公共性教育 シティズンシップの教育思想 
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2004年12月08日

OECD学習到達度調査の結果から

この学力調査結果の詳細を見てみると、
・日本の成績上位層の結果は以前と同じ
・日本の成績下位層の結果の落ち込みがひどい
つまりできない子がもっとできない子になっている
様子が見て取れます。

成績差がひろがる「2極分化」が、
国際的な学習到達度調査の結果においても証明
されてしまいました。落ちこぼれをなくすための
ゆとり教育なのに、不思議ですね。
このまま行けば、今後日本の学力が世界の最低レベル
に達することもあり得なくないことかもしれません。

「学校はゆとり教育、平均家庭学習時間は世界最低」

では日本の成績上位層の結果が落ち込んでいない
のはどうしてでしょうか。
そのような家庭では今の公教育任せにしてはおけない
ことを知っています。親の意識が違うのですね。

つまり「家庭教育力の差が学力の差」続きを読む
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2004年12月07日

日本の学力レベル、トップレベルから転落

アジア・欧州・北米・中南米・オセアニアにまたがるOECD加盟国
を中心に、41カ国が参加した学力調査結果が公表されました。
http://www.asahi.com/edu/news/
経済協力開発機構(OECD)が昨年実施した国際的な学習到達度調査の結果が7日、公表された。41カ国・地域の計約27万6000人の15歳を対象に、知識や技能の実生活への応用力をみるテストが行われた。日本は、前回(00年)8位だった「読解力」がOECD平均レベルの14位まで低下。「数学的リテラシー(応用力)」は前回の1位から6位になった。文部科学省は日本の学力について初めて「世界のトップレベルとはいえない」との表現を使い、厳しい現状認識を示した。
文科省は「読解力向上プログラム」を来夏までに策定すると
表明したそうですが、はたしてそれだけで、良いのでしょうか?
『家庭での学習時間ゼロの生徒が全体の3分の1』という
国内の調査結果も先日公表されています。。。

学力低下スパイラル (Second) 調査報告「学力低下」の実態 学力低下と新指導要領 学力を問い直す―学びのカリキュラムへ 学力低下論争 「学び」から逃走する子どもたち なぜ教育論争は不毛なのか―学力論争を超えて
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2004年12月03日

ブログのお引っ越し

いままで某ブログスペースをお借りしていましたが、
すごく重くて表示できないことがたびたびありました。
なので、サイト内へMTで設置することにしました。
新ブログの設定やお引っ越し作業により、
更新およびメルマガ発行が遅れており
申し訳ありません。

ところで、
エントリーの移動を自動で読み込んでやろうとすると
なぜか7個目くらいで止まってしまいます。
なので全部手作業での移動になりそうです(;_;)

ウェブログ入門−BloggerとMovable Typeではじめる【CD-ROM付】 Bloggers(ブロガーズ)―魅惑のウェブログの世界へようこそ ウェブログ☆スタート! ウェブログ・ハンドブック―ブログの作成と運営に関する実践的なアドバイス Movable Typeスタイル&コンテンツデザインガイド―コンテンツ管理システム(CMS)ツールとしてのMovable Type活用術&実践サイトデザイン術
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2004年11月11日

来年から夏休み1週間カット

東京都葛飾区の区立中学校の夏季休業日が1週間縮減されるそうです。
都の学力テストで全教科平均点を下回った葛飾区。全中学校に冷房を完備し、夏休みの1週間カットにふみきりました。来年から葛飾区の中学生だけ、夏休みは8/24までです。
葛飾区教育委員会は、葛飾区立中学校の夏季休業日を縮減し、現状より年間で30時間程度の時間を授業日数として確保するため、2学期の開始を8月25日からとする方針を決定し、11月9日に開催された文教委員会に報告しました。
  これは、各学校がゆとりある教育課程の中で、特色ある教育活動を主体的かつ積極的に展開しながら、子どもたちに確かな学力の定着を図るとともに、生徒との心の触れ合いなどを深め、豊かな人間性の育成を目指すもので、今後、「学校の管理運営に関する規則」を改正し、平成17年度から実施します。
なお、小学校の夏休みの縮減については、普通教室の冷房化などの学習環境も考慮しながら、今後検討していきます。
授業時間数の減少をすすめてきた国に対して、いよいよ授業時間を確保しようとする自治体が出てきましたねー。でも夏休みカットはかわいそうなような気もします。土曜休日を授業日には出来なかったのでしょうか?土曜日は先生が休日、夏休みは先生が出勤日だからかな・・・
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2004年10月21日

高校生の基礎学力が大幅に低下

10/18のasahi.com教育ニュースから。
いまの教育改革について、公立高校教員の87%が「高校生の基礎学力が大幅に低下している」と感じ、82%が「最近の改革で高校間格差が広がりつつある」と考えている。そんな結果が、国立教育政策研究所の研究者の調査でわかった。改革の方向を教員たちは疑問視しているようだ。
調査で「高校生の基礎学力は大幅に低下している」に、「とても」「ややそう思う」と回答したのは教員87%、校長85%。「最近の改革によって高校間格差が広がりつつある」は教員82%、校長73%だった。
低下ではなく、大幅に低下していると感じている教員が87%です。教育水準の低下が私たちの社会生活に大きな影響を及ぼしてくるのは、もうそろそろでしょうか・・・?

知り合いの子ですが、高校入試の面接で、700円の物を買ったときの消費税とか、2割引がわかるか、等聞かれたらしいです。「それは一生懸命勉強していったから答えられた!すごいでしょ!」・・・と得意げに話してくれました。ちなみに地方の伝統ある公立高校です。
中学受験する小学生が聞いたらびっくりしちゃいそうですね。高校間格差、学力格差、このままでいいの?
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2004年10月15日

帰国生向けの学校案内

海外滞在の経験がある母親たちでつくる「フレンズ 帰国生 母の会」が帰国生向けの学校案内を発行しました。募集要項だけでなく、編入学した帰国生らのインタビューなどの訪問記も掲載しています。
学校案内は約470ページで、中学と高校約100校の訪問記のほか、約190校の編入学情報が載っている。最近、帰国生が低年齢化しているため、帰国生の編入学に理解がある小学校14校も特集している。3900円。
問い合わせは、フレンズ 帰国生 母の会へ
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2004年07月08日

先割れスプーン

ニュースより
学校給食の「先割れスプーン」、20年で半分以下に減る

私はその昔、先割れスプーンで給食を食べていました(^^;
あなたは、学校給食「先割れスプーン」の世代ですか?
ほぼ3年ごとに行われる文科省の食器具使用状況調査では、昨年5月1日現在、給食がある公立の小中学校計3万898校のうち、3万61校(97.3%)がはしを使っている。その他(複数回答)は、スプーン1万9135校(61.9%)、フォーク1万190校(33.0%)、先割れスプーン1万234校(33.1%)となっている。
スプーンやフォークは前回00年調査から増えたが、先割れスプーンは1594校、4.9ポイント減った。先割れスプーンだけを使っている学校は409校で、全体の1.3%だった。
1種類だけで済むことから先割れスプーンは学校現場に広まった。84年調査では81.0%が使っていたが、いまでは使っている学校も必要なとき以外は使っていないケースが多いとみられる。

かなり、減ってきていますね。
先割れスプーンしかない学校は全体の1.3%なのですね。

ところで、
内分泌撹乱(かくらん)化学物質が溶け出す危険のある
ポリカーボネート製食器を使っている学校がまだ10.2%も
あるそうです。こちらは先割れスプーンより心配です。
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2004年05月27日

絶対評価による学校間格差

絶対評価による学校間格差、やっぱり。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040526-00000002-mai-l14
「授業中、居眠りしていても5を取れたよ」
「体育は実技が出来れば、ほぼ全員が5」
横浜市内の県立高校に今春入学した男子生徒(15)は友人と中学校時代の成績の話をしながら、学校によるつけ方の違いの大きさを実感した。 成績評価が全体として甘くなり、学校間のばらつきが目立ち始めたのは、個々の生徒の到達度をみる絶対評価が02年度に導入されてからだ。

絶対評価は個々の生徒に即した評価につながると期待された。
ところが、県教委によると、県内の公立中を今春卒業した生徒の中で「5」を取った割合に、市町村間で最大7倍の格差があった。毎日新聞社の調査でも、横浜市立中145校のうち教科によっては最大45倍の学校間格差が判明している。

栄区のある市立中校では、「5」の割合が4割を超えたそうです。つまり、だいたいクラスの半数は「5」。以前なら「5」は7%だったのですから、大幅な成績のかさ上げになっています。
学力低下という批判をかわすためなのか、入試の調査書を有利にするためなのか、とりあえず親を安心させておこうとしているのか、いずれにしても、昔の基準で自分の子の成績表を見るのは、危険です。
posted by runa at 10:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2004年05月01日

公立学校の指導力不足教員

asahi教育ニュースより
授業をきちんとできなかったり、子どもの意見をまったく聞こうとしなかったりして、都道府県・政令指定都市の教育委員会から「指導力不足」と認定された公立学校教員が、03年度は481人だったことが文部科学省のまとめでわかった。02年度より192人増えた。指導力不足認定の人事管理制度の整備と運用が各地で進んだのが増加の背景にある。

 文科省は、指導力不足の定義について(1)教える内容に誤りが多いなど教科に関する知識や技術が足りない(2)授業で板書するだけで質問を受けないなど指導方法が不適切(3)学級経営や生徒指導で子どもの意見を聞かず対話をしない――といった例を示している。
このうち、少なくとも定義の(1)については、それほどまでの知識不足が採用時点でわからないはずは無いと思うのですが。きちんと採用試験しているのか疑問です。

とりあえず、指導力不足教員から児童生徒を守る良い制度がやっと出来ました。研修後の現場復帰についても、慎重に検討されますことを。
posted by runa at 10:37| ニュース

2004年04月28日

小1プロブレム

立川市が新しい試みを始めました。(Yahoo!ニュースより
幼稚園の先生や保育士をはじめとした幼児教育や保育の専門家を、小学校の先生のサポート役として1年生の教室に派遣する試みが、東京都立川市でこの春スタートした。// 複数の先生が授業を行う「チームティーチング」とは異なり、幼いために学校生活になじめなかったり、ルールがまだ理解できなかったりする「小1プロブレム」という状態に陥っている子供たちを「見守り導く」のが最大の役割だ。
◆小1プロブレム=精神的に幼いために学級という集団活動になじめなかったり、学校生活のルールが理解できなかったりすることから、授業中に席を立って歩き回ったり、騒いだりする現象。2000年前後から都市部の小学校の先生の間で、教室の課題として指摘されるようになった。自分の意思で授業を放棄する学級崩壊とは異なり、家庭や地域社会のしつけが不十分な状態で育てられてきたのが原因とされている。
小1プロブレムという新しい名前がつけられていますが、こういった原因によるルール無視でも、放置すれば学級崩壊。できれば全国的に取り組んでもらいたいものですね。(そういう時代なのかな・・・)
posted by runa at 10:39| Comment(0) | ニュース



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